社員ブログ
テレワークと運輸運送業システム
こんにちは。
新型コロナウイルスの影響で、すっかり沈んでしまっていますね。
一応来月6日までの緊急事態宣言自粛期間ですが、テレビや新聞の報道を見る限りクエッション・マークがついてしまいます。
そんな中「テレワーク」推進が取りざたされています。テレワークとは・・・。
「離れたところで(Tele)」と「働く(Work)」をあわせた造語で、情報通信技術(ICT)を活用し、場所や時間を有効に活用できる柔軟な働き方。
パソコンとネットワーク回線、スマートフォンがあれば、資料作成したりメール確認したり、ビデオ通話で会議が出来たりもします。
今回の新型コロナ感染拡大の中で「人との接触」を出来る限り少なくするメリットが大きいですが、ルール化は必要な様です。
特に「テレワークは自宅で」としている所がほとんどの様です。
喫茶店や飲食店での外部では第三者に作業内容がさらされますし、フリーWiFi等に接続した際のセキュリティリスクもあります。
そんなテレワークですが、「運輸運送業で同じことはできないよ!」との声もあります。
総務省の2017年のテレワーク導入企業の割合は全体で13.8%、運輸業は7.6%と半分程度になっていますので、いかに導入が難しいかがわかると思います。
当社でも、ネットワーク型デジタコや、ソフトウェアをインターネットなどを通じて利用出来る運輸システム(デシナプスASP)も取り揃えております。
https://www.jyot.co.jp/asp/disynapse_asp.html
是非とも一度ご検討頂ければと思います。お待ちしております。