有限会社 水野運送店様 導入事例
情通さんのデジタコ導入後、1年半で投資分を回収できました!
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DiSynapse MD
車載運行管理システム
有限会社 水野運送店 代表取締役 水野 光芳氏
デシナプスの「車載運行管理」を導入。
そのきっかけ、効果を社長の水野様に伺いました。
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課題
- ドライバーの管理がうまくいっていない
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効果
- ドライバーには実働でお金を払うことができるようになった
- ドライバーへの指導ができるようになった
導入前の課題
-なぜシステムを導入されたのですか?
これまで使っていたデジタコは、自社で使っていたシステムとの相性が悪く、度々不具合を起こしていました。本来、デジタコと連動するはずのシステムなのですが、不具合を起こす度に、中に使われているメモリーカードが破損してしまいます。1枚3万円くらいする高価なものなので、不具合が生じる度にお金がかかって困っていました。
また、ドライバーの運行管理の徹底ができていませんでした。例えば、Aという場所に行くとしても、ドライバーごとに使う道が違うことがありました。これでは、支出の予測がつきません。同じ場所に行くのに、ドライバーごとに使う燃料や、かかる時間が違うということが最大の課題でした。
採用した理由
-なぜ車載運行管理システムを採用したのですか?
情通さんのデジタコを採用したのは、『弊社が必要とする型に合わせて、カスタマイズができる』ことが最も大きな理由です。
これは、採用する大きな決め手となりました。これまで使っていたデジタコは、自社のシステムに合わせて「カスタマイズ」をすることはできませんでした。しかし、情通さんはヒアリングから弊社の要望を吸い上げ、「カスタマイズ」をしてくれました。これだけできるのに、我々としては採用しない理由はありませんでした。
導入後の効果
-導入後の効果としてはどんなことがありましたか?
効果はすぐに出ました。数字で言えば、投資分を1年半で回収することができました。情通さんのデジタコを導入したことにより、さまざまな面でこれまでより効率的になりましたが、最も大きかったのはやはり「カスタマイズ」でした。 具体的には、情通さんに運行計画をつくっていただき、それをもとにドライバーの運転するコースを徹底しました。今までは、目的地は同じでもドライバーによって運転するコースが違うことがあったので、到着する時間も、使用する燃料も大味でしか把握できない部分がありました。しかし、情通さんの運行計画を使用することで、細かな支出の管理が可能になり、予想外な支出がなくなりました。
今後の期待
-今後もっと良くしていきたいという部分はありますか?
今後は、デジタコから得られる情報を使い、社内の研修にも利用していきたいです。情通さんに求める期待は、正直現状ではあまり思いつかないです。現在情通さんが取り扱っているシステムを考慮しながら、新たなシステムの導入、効率化の可能性を探っていきたいと思います。
-ありがとうございました。
お客様プロフィール
社名 | 有限会社 水野運送店 |
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本社 | 福島県石川郡古殿町大字松川字前木112 |
設立 | 昭和34年12月 |
資本金 | 1,500万円 |
従業員数 | 41名(2011年6月現在) |
URL | http://mizunounso.com/ |
事業内容 |
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車載運行管理システム
こんなことができます
日々の運転日報のデータ化が簡単に出来ます。運転日報に違反情報等々や個人の癖も現れます。
運転手の安全運転の意識向上にも繋がります。