社員ブログ

　新型コロナウイルスの感染拡大を受け、国土交通省は運送業の点呼に情報通信技術（ICT）を活用する実証実験に乗り出すというニュースがありました。

　基本は対面が原則ですが、点呼にパソコンやタブレット端末を使えば、離れた営業所と車庫の間でも確認作業が出来ます。
　乗務者の体調チェックはモニター越しではなかなか難しいですが、
運行管理者と運転手は接触せずに済むため、感染リスクの軽減につながるとみて、2020年度補正予算に関連費用を計上もされています。
今までもIT点呼関連の補助金はありますが、今年度も必要機器導入費用の補助があるのは間違いなさそうです。

弊社にもIT点呼システムがございます。
IT点呼システム==========================================

点呼の記録をデータ化することで必要なときに点呼記録簿を印刷出来ます。
運行管理者が変わっても点呼実施の内容が同じ流れで出来るようになります。
IT点呼では、点呼内容が動画で記録されますので、点呼実施を確実に証明できるようになリます。
点呼を別宮業所から遠隔で出来るようになり、深夜・早朝の人件費の削減に繋がります。

IT点呼システム | 点呼記録簿の作成と管理を簡単な操作で確実に (jyot.co.jp)

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