社員ブログ
首都圏 大雪 物流に影響
2022年1月6日からの大雪で首都圏で転倒等で負傷者や事故が発生しています。
雪国で生活している者にとっては日常なのですが、雪の少ない地域だと事前に備えるという事がなかなか難しいと思われます。
人で言えば雪道用の靴、車で言うとスタッドレスタイヤ・・・などなど。
国交省は昨年12月に冬用タイヤの未装着などによって雪道で立ち往生した場合、その車両を保有する事業者に対して指導・行政処分を実施する可能性を示しています。
さらに今年1月には、輸送安全規則の解釈・運用の一部改正で、事業者が冬用タイヤの安全性を確認することがルール化され、今シーズンから本格運用が始まっているそうです。
運送業の方は、毎日の車両点検でタイヤの溝の確認や運行時の点呼で気象状況のこまめなチェックが大事となってきます。
また、緊急時には運行指示の変更も必要となることも考えられます。
弊社では、そんな状況時にお手伝いできるソフトを取り扱っております。
一度ご確認いただき、こんな事もしたいという事柄がありましたら、ご相談ください。