社員ブログ
物流DXへの取り組み
こんにちは。
3月も中旬を過ぎてだいぶ春めいてきました。
1年あっという間です。
コロナ禍に見舞われた1年でしたが、宮城県も独自の緊急事態宣言を発令する
様な自体で収束はまだまだ先のようです。。
さて、近年話題となっておりますDX(デジタルトランスフォーメーション)ですが
物流業界でも取り組みが活発化してきているようです。
「物流DX」として国交省でも内容が公開されております。
https://www.mlit.go.jp/seisakutokatsu/content/001379775.pdf
「物流DX」=機械化・デジタル化を通じて物流のこれまでのあり方を変革すること
中でも物流のデジタル化については主な取り組みとしますと、
・手続きの電子化(運送状やその収受の電子化、特車通行手続の迅速化等)
・点呼や配車管理のデジタル化
・荷物とトラック・倉庫のマッチングシステム
ほか様々な業務の効率化を図るのが目的な施策です。
クラウドを利用したデジタルタコグラフやドライブレコーダーの機能や運送システムが
普及してきた昨今、あらためて業務の効率化を図っていく必要があります。
弊社でも業務の効率化を図るための書面化推進機能を加えた運輸基幹業務システムを取り扱っております。
ご検討中の事業者様、ぜひ一度ご相談下さい。
運輸基幹業務システム