社員ブログ
「事業用自動車総合安全プラン2025」 取り組み 該当商品
前回は「事業用自動車総合安全プラン2025」について私見を書きました
そこで当社にある該当商品を少しご紹介しましょう
2.抜本的対策による飲酒運転、迷惑運転等悪質な法令違反の根絶
① 飲酒運転事故件数の近年の下げ止まりへの対応
○ 飲酒運転を抑制するアルコール検知器(インターロックを含む)の用品設定の検討
② 「ながら運転」の増加への対応
○ DMS11による監視の研究を検討
③ 社会的関心の高まる「あおり運転」への対応
○ ドライブレコーダーの普及
⇒ 富士通製デジタコはドライブレコーダー一体型です、しかもクラウド型ならリアルタイムで画像取得できます
3.ICT、自動運転等新技術の開発・普及促進
③ ICTを活用した高度な運行管理の実現
○ ドライブレコーダー、デジタルタコグラフ(運行管理システムの高度化)の普及促進
⇒ 富士通製デジタコのクラウドはどんどん進化します、当社の運行管理システムはさらに進化
5.原因分析に基づく事故防止対策の立案と関係者の連携による安全体質の強化
② 健康に起因する事故の増加への対応
○ ドライバー異常時対応システムのトラックへの展開
⇒ 今年リリースの富士通製デジタコはAI機能を装備します(DTS-G1X)
⑤ 監査のあり方
○ 法令を遵守しない悪質事業者への早期監査を支援するため、巡回指導の総合評価がE評価又はD評価の事業所に重点をおいた巡回指導を実施するとともに、
その結果について、運輸支局等に適正化情報処理システムを通じた迅速な情報提供を行う
⇒ 当社の社員は運行管理者資格を取得しています、運送事業者のみなさまと監査への対応をご支援します