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社員ブログ

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労働時間の上限制限まで後3年、今一度見直しを

2024年4月からトラックドライバーの残業時間が960時間に制限されることは既にご承知の通りでしょう。

月に換算すると80時間となり週40時間の基準を考えると月に20日の稼働で1日4時間の残業となります。

この時間が多いか少ないかは業種や年代によって感じ方は違うと思います。

余談ですが自分は専門学校時代「プログラマーは残業して給料稼ぐ」と言われた年代なので・・・。

話を戻して現在のトラックドライバーの労働時間の上限から考えると年間600時間以上の減になります。

これだけ減ると賃金の影響はと懸念が出てきます。

確かに時給で考えれば減ることになりますが、サービスの向上、運行の質の向上、安全安心の提供等で時間単価を上げ維持してい事になるのかもしれません。

後3年が長いか短いかはどの様に取り組むかで変わってくるのでしょう。

・デジタコを活用して現状の分析と荷主に交渉できる材料の模索

・安全マネジメント等を活用して安全安心の提供

 

・動態や過去のデータを活用して最適な運行時間の割り出し

既に取り組んでいる事でしょうがもう一度見直してみてはいかがでしょうか。

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