社員ブログ
アルコールチェックの重要性が問われています
こんにちは。
7月に入り、今年も半分終わってしまったのかと驚いてしまいます。
“光陰矢の如し”という言葉がありますが、月日の経つのはあっという間です。
さて、6/29に千葉県で飲酒運転による痛ましい事故がありました。
事故のニュースは毎日の様に見かけますが、運送事業者様向けのソフト開発・販売を行っている商売柄、
トラックが関わった事故は特に注目してしまいます。
今回もトラックが下校途中の小学生の列に突っ込んで子供達を死傷させたという事件でしたが、白ナンバーのトラックなので
事務所でも普段からアルコールチェックは行っていなかったとのこと。
白ナンバーは飲酒検知が義務ではない事ですが・・・うーん、悩ましいことです。
仮にも車を運転する人が、ましてやそれを生業にしている人が飲酒運転というのは言語道断な話ですが、それを放任してきた
企業にも大きな責任があると思います。
事故があった翌日、事故のニュースを受けて弊社のお客様から白ナンバーの部署にもアルコールチェッカーを導入したいので
見積が欲しいとの話がありました(緑ナンバーの部署ではアルコールチェッカー導入済み)。
他にも白ナンバーの事業者様でもアルコールチェックの見直しを行う旨のニュースを何件か見かけました。
今回の事故をきっかけにまた法律や規制が厳しくなっていくと思います。
運送事業者の皆様もこの機会に点呼の際のアルコールチェックを再確認してはいかがですか?
弊社ではアルコールチェッカーと連動したIT点呼システムを取り扱っております。
ご検討中の事業者様、ぜひ一度ご相談下さい。
DiSynapse IT-RC IT点呼システム
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