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「標準的な運賃」告示から1年

こんにちは。
4月に入り新年度もスタートしましたが、コロナの収束がまだ見えませんね。。
これからどうなっていくのでしょうか。

さて、国交省から告示されました「標準的な運賃」の告示ですが1年経ちました。
早いものです。運送事業者の皆様は取り組みはいかがですか?

あまり取り組みが進んでいないというネットの記事も目にしました。

取り組みについては各社様々に考えるところはあるかと思いますが、
「標準的な運賃」の目的は何か、ということに尽きるのではないでしょうか。

”ドライバーの労働条件を改善し、トラック運送業の働き方改革を進めるため、
運送事業者が法令を遵守しながら、持続的に事業を運営するに当たって参考となる運賃を告示する”
ー「標準的な運賃」Q&Aから抜粋-
ということが目的とされています。

云わんとするところは重々ご承知の通りかと思いますが、いざ自社に当てはめて取り組むとなりますと、、、
難しいところもありますよね。

それでもこれからの世の中の流れに企業として生き残っていくためにも必要不可欠な取り組みだと思います。

弊社でも「標準的な運賃」を見据えた書面化推進機能を加えた運輸基幹業務システムを取り扱っております。
ご検討中の事業者様、ぜひ一度ご相談下さい。

運輸基幹業務システム