DiSynapse 運送業の総合管理システム

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よくある質問

導入に関する質問

Q.パソコンはどこのメーカでもいいですか?
Windows OS搭載のパソコンであればメーカーは問いません。
Q.パソコンのOSがWindows 7なのですが、動作しますか?
対応しております。
Q.当社の仕様に合ったカスタマイズは可能ですか?
ご要望に応じて工数をお見積りの上でカスタマイズいたします。
Q.システムに対応しているアルコールチェッカーのメーカーはどこですか?
現在は東海電子ALC-PROⅡとサンコーテクノ製Guardianに対応しております。
CSV出力が可能なプログラムと連携されている製品であれば対応は可能です。

機能に関する質問

Q.何年分のデータを持つことができますか?
パソコンの性能にもよりますが、制限はありません。
Q.翌月に前月の運賃が決まることがありますが、入力は可能ですか?
更新処理はありませんので、いつでも処理は可能です。
Q.売上データとかを経営資料としてEXCELで加工したいができますか?
データをCSVで提供することは可能です。
Q.運賃が未定のままで運行することが多く、よく請求漏れがでてしまうが防ぐことは可能ですか?
未定運賃のみを一覧表示して、運賃の請求漏れを防ぐ事ができます。
Q.各営業所とのデータ連動はできますか?
IP1など各営業所同士を接続するインターネット回線を使用すればできます。
Q.手当や時間を給与に連動できますか?
給与システムでデータ公開していればカスタマイズで可能です。
Q.市販会計システムのパッケージとの連動は可能ですか?
市販会計システム側でデータ公開をしていればカズタマイズにて可能です。
Q.日報は当社仕様にすることは可能ですか?
はい、カスタマイズにて可能です。
Q.車両の走行してきたルートを確認できますか?
はい、地図ソフトと連携したオプションを用意しております。
Q.燃費削減をすることができますか?
急ブレーキ、急加速、エンジン回転の状況を逐一音声ガイダンスにて警告しますので自然に運転手の燃費に対する意識が変わります。またアイドリングの状況も把握できますので会社全体で燃費削減へ向けた取り組みが可能となっております。
Q.荷主との受注データ連携は出来ますか?
荷主様とのデータ連携に関する打合せが必要となりますが、可能です。
Q.現在他社の運輸システムを使用していますが、データの移行は可能ですか?
他社の運輸システムにもよりますので、ご相談下さい。

運用に関する質問

Q.車両側の操作は面倒ではないですか?
運転手お1人1人に操作のご説明を致しますので、最初は難しいかもしれませんがすぐに慣れて頂けます。
Q.運転手の評価はどのように行うのですか?
違反状況(速度超過・エンジン回転数超過・アイドリング、急ブレーキ回数、急加速回数)を基に点数で評価することができます。
Q.デジタルタコグラフの取り付けは自社の整備担当者で行えますか?
ある程度の電装知識があれば可能です。
出張にて取り付けに関するご説明を致します。

法令に関する質問

Q.「国土交通大臣が定めた機器」の要件を満たしていますか?
デシナプスIT点呼システム(Didynapse IT-RC)は「IT点呼を活用して遠隔地における点呼機器」となっています。
詳細は以下の国土交通省のホームページをご覧ください。
https://www.mlit.go.jp/jidosha/anzen/subcontents/data/karoukiki-ichiran1.pdf

原価管理に関する質問

Q.自動車重量税のエコカー減税はどうなりますか?
自動車重量税の税制度が平成24年5月1日に改正になっています。
※改正内容

改正された内容はとても細かく、これを適用することによって入力が煩雑になってしまうため、原価管理システムでは平成21年度までの計算方法を使用しています。

※平成21年度までの計算方法

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車種 税額
バス 車両総重量1tごとに 2,700円
トラック 車両総重量1tごとに 5,400円
特殊車(車検2年) 車両総重量1tごとに 5,400円
特殊車(車検1年) 車両総重量1tごとに 2,700円